「契約社員」「期間社員」「パートタイマー」「アルバイト」

など名称を問わず、

１）雇用契約の契約期間が決まっている（6カ月契約、1年契約など）
２）採用時に正社員になることがあらかじめ確定されていない（正社員求人ではない）

以上の2点を満たしている労働者であれば対象となる可能性があります！
そして、事業場にて派遣を受けている「派遣社員」についても、正社員として採用すれば助成金の申請が可能なのです。

この助成金は、期間の定めのある雇用契約にて

「6カ月以上勤務した」労働者を、

①正社員に転換、

②その後「6カ月」勤務すれば申請できます（初回／４０万円）

③さらに「6カ月」勤務すれば申請できます（２回目／４０万円）

助成金の金額は総額「８０万円」で、1事業所あたり年間「２０名」まで申請が可能です。

つまり1年間で最大「１，６００万円」の助成が受けられるのです！

※会社規模により、助成金の金額が「40万円」となります。

もちろん支給された助成金は返済不要！コストゼロの直接利益！

実際、経理処理でも収益（雑収入）として計上する立派な利益なのです。

【注目！】

売上高に換算すると、経常利益率が5％の会社が助成金８０万円の助成金を受給した場合、

８０万円÷5％（経常利益率）＝およそ1,600万円 → 売上高ベースでは20倍の1,600万円の価値！

本来、1,600万円ほどの売上高がなければ８０万円の経常利益を計上することはできませんが、助成金（雑収入）により、実質上の売上高計上の効果があります。

社内で活躍しているパートの方、アルバイトの方、契約社員の方を、正社員として登用してあげたいけど、なかなかきっかけがなくて…という事業主様の強い味方。
まずは有期雇用で新入社員の能力を見極めたい事業主様にもおススメです。

『助成金は利用したいけど、どうやって申請すれば良いのかサッパリ分からない…』

そんな事業主様の強い強い味方になるのが社会保険労務士、通称「社労士」です。

助成金受給のための面倒な手続きや届出、申請スケジュールの管理まで、すべて社労士が代行させていただきます。どうぞ安心してご利用ください。

また、助成金申請の代行手数料は、助成金の支給が決定してから料金が発生するサービスとなります。着手金、月額の顧問報酬は一切いただきません。

※代行手数料は「助成金の支給金額の20％」とさせていただいております。

助成金のご相談は「いつでも何度でも無料」です！お気軽にお問い合わせください！